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10.着工
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国産材仕様のSE構法の本格供給を開始いたしました。 見出し

2009/10/21

国産材仕様のSE構法の本格供給を開始いたしました。

 

一般に構造用集成材は、オウシュウアカマツやスプルースなどの北欧産のラミナ(原材料)が使用されており、国産材を使用することは強度性能や品質、そして材料を確保することが困難です。これを解決し、さらに、国内木材産業の振興、循環型社会形成を強く意識する必要があります。

そこでNCNでは、国産材の国内における構造材メーカー4社と協業することを決め、まず、十分な性能を持つ国産材の集成材を生産する体制を確立することに成功しました。

さらに、集成材に使用する国産材は、森林組合発行の合法木材証明書や産地証明書等を必須とし、トレーサビリティを確保しています。

これにより、輸入材への依存度は抑えられ、国産材を使用する場合には、植林による伐採時期を考慮し、産地への確実な利益循環を図りながら、森林組合からの国産材丸太などの材料供給、構造材メーカー4社による集成材・合板の生産、提携プレカット工場での加工とSE構法登録施工店への供給、SE構法登録施工店によるSE構法を建築できる体制を整えることができました。

 

 

SE構法の国産材仕様の本格展開は、2009年6月4日に施行される「長期優良住宅普及促進法」に対応している「平成21年度第1回長期優良住宅先導的モデル事業」に、開発、生産、供給、サポートのすべてを担う「200年住宅コンソーシアムによる建築主サポートシステム」が5月15日付けで採択されており、このサポートシステムの事業化を機に、国産材仕様のSE構法の本格供給を開始いたします。

NCNは、今後も長期にわたって住み継げる長期優良住宅、高資産住宅を供給するとともに、国内木材産業の振興、循環型社会の形成に寄与することを目指します。

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